正直村の広場

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ある狩人達の立ち回り(ラギアクルス亜種編)
 
  「恐怖を怒りに、怒りを力に換えろ」

              −Urian

ども、Braveです。

最近夜にちょこちょこ時間が出来るようになり、
久しぶりにロックラックへ狩猟に出かけております。

1人で行う狩猟、気の合った仲間達と行う狩猟などとは違い、
初見の狩人と行う狩猟は「狩猟時の行動から伝わる意思」
即ち「狩猟による会話」が一番の楽しみとなっております。

・・・そんな中、一息ついたら戻れた場所を思い出し、
物思いに耽ってしまう今日この頃、みなさんいかがお過ごしでしょうか?

今回は前回の「上位ラギアクルス亜種、4人防具装備なしでの狩猟」の
続きをお送りしようかと思います。

表現などに四苦八苦していたら遅れてしまいました、申し訳ありません。
しかもかなり長い文章に・・・、要精進です。

それでも一生懸命かいたので、
もしよろしければ、あの4人組の顛末をご覧下さい。

ではでは。


・・・・・・・・・

・・・・・・

開始位置は秘境だった。下にいる化け物がチラチラ見える中、
仲間が同じエリアに到着するのを見計らい、高台から飛び降りた。

Brave「くそっ!降りたくねぇ!」
Lug「とんだ魔界村にきちまったぜ!」

我々を確認すると、双界の覇者・ラギアクルス亜種は
敵意と殺意の咆哮を上げた。

Urian「くるぞっ・・・!!」

最初の戦場は火竜の巣の手前のエリア、
足場も視界も良好で、複数で狩猟をするのに向いた場所だ。

まず4人はラギア亜種を囲むように位置を取り体を慣らす、

Brave「やべぇ!すげぇプレッシャーだっ!!」

ターゲットに向けて猛然と接近し攻撃を仕掛けてくる。
ものすごい重圧感だ・・・一発喰らったら無事では済まないだろう。

・・・死と隣り合わせの攻防が始まった。
-----------------------
この相手で一番気をつけているのは「なぎ払いのブレス」
このブレスは地上に着弾すると広範囲で帯電し、緊急回避をしても
範囲から逃れるのが難しい、この仕様ならばまず間違いなく
一発で力尽きる恐ろしい攻撃である。

幸いブレスを吐く軌道は殆ど変わらず、ラギア亜種と向かい合って
少し右に移動すれば、だいたいかわす事が出来る。

だが向かって左側・中間距離にいた場合、そこは帯電の
範囲内であり、緊急回避を用いても範囲外への回避は難しい。
シールドがある装備であればガードをしてやり過ごせるが、
生憎自分の武器には無い。

つまり向かって左側・中間距離は、自分にとってデッドゾーンなのだ。

ラギア亜種を中心に、時計の逆周りで動ければ理想なのだが
3連続ブレスを放つ際はどんどん後方へ下がり、
壁と接触する格好になるので退路を塞がれる場合がある。

加えて、仲間を狙ったなぎ払いブレスなどは
「着弾予想地点・帯電予想地点」を瞬時に判断し、行動しなければならない。

正直、「逃げるので精一杯だった」
-----------------------
ラギア亜種がブレスのモーションに入った
Urian「うおおっ!!」

ガンッ!!

遠くだったのでどうなったかわからない、ただUrianの体力が
4分の1程度減っていた。

Brave「なんだ!?喰らったのか?!」
Urian「違う・・・ガードだ!」
Lug「え?!ガードでその減り?!」

Brave「減りすぎだろ!その減りはガードじゃなくて被弾レベルだぞ!?
ダンボールででも出来てんのかその盾は!?」
Urian「畜生!半端ねぇぞこの化け物!!」
-----------------------
逃げながらも攻撃のチャンスを伺っていた。

雷ブレス、体当たり終了時、首・尻尾払いの終了時等
少ないわけではないが・・・・・

・・・・「足が前に出なかった」

双剣はリーチが短い、つまり攻撃するにはほぼ目の前に
行かなければならない。

一発喰らえば即死か瀕死。

・・・とてもこんな化け物の前に行ける心境じゃなかった。
------------------------
Brave「Urian!!どうやったら棒2本でこの化け物を
殺せるんだ!!?教えろ!!」

Urian「知らねぇよ!俺もダンボールと爪楊枝じゃ
勝てる気がしねぇ!!」
------------------------
苛立ちをUrianにぶつけた、
だがUrianもまた恐怖と戦っていた。

双剣・片手剣とも、ダメージを与えるには他より多く斬撃を
加えねばならず、必然的に攻撃対象の側にいる時間が多くなる。

それは予想外の被弾をする可能性が高い事にも繋がる。

特に盾がない自分はつぶしが利かない、
他の仲間が騒ぎながらも交戦している最中、
自分は殆ど手が出せず安全地帯を探し・・・・逃げていた。

=================

奴がきた・・・

「怖い・・・・」
「死にたくない・・・」
「逃げなきゃ・・・」

仲間が戦っている

「無力だ・・」
「申し訳ない・・」
「惨めだ・・・」

悔しい・・・悲しい・・・

「なんでだ?」
「誰のせいだ?」

辛い・・・憎い・・・

「どうすればいい?」
「どうすれば解放される・・・?」
「どうすれば終わる・・・?」

「どうすれば・・・?」

「・・・・・」

====================

Brave「オオオオオオオオオオ!!」

葛藤を振り払い、両の手に握った剣を「恐怖」に突き立てた。

狩りの始まりだ。
------------------------------------
まず自分に出来ることを考えた、

長い時間奴の側にいるのは危険なので、
攻撃・離脱を繰り返す立ち回りを念頭に。

狙う場所は前足、横転を誘発させて仲間への
攻撃チャンスを演じようというわけだ。

左前足は位置の取り方で比較的安全に攻撃・離脱ができる、
数値的にはそうではないかもしれないが、自分はここが
奴の「弱点」だと思っている。

自分はこの遊撃に撤する事にした。
------------------------------------
Brave「Urian!手ェを狙うぞ!」
Urian「わかった!」
------------------------------------
仲間へ自分の意志を伝え、この遊撃に適した片手剣への
援護を申し出る、これで転倒を誘発する確立があがる。

ただ、ひたすら前足だけを攻撃するだけではなく、
転倒が発生しない場面では前足以外を攻撃する。

麻痺や怯みなどの特殊な状態中は、前足を攻撃して部位耐久値を
上回っても転倒することが無い。その後耐久値はリセットされるので、
結果的に転倒させる機会を逃してしまうのだ。

この小さな心がけで得られるものは思いのほか実感できる、
意識して立ち回るようになってからはいい感じで
敵をコントロールできるようになった。
--------------------------------------
比較的動きに慣れてきて恐怖もやわらいだ頃、
どこからか聞きなれた音がした・・。

(ヒュウンヒュウンヒュウン・・・・)

Brave「ん?どこかで聞いた音が・・・?」
ラギア亜種が体を翻し、目の前の視界が開ける。

・・・そこには竜撃砲の発射準備をしているkawangaがいた・・・・、

Brave「ちょっ!w何してんのこの人?!w」
kawanga「ヒッヒッヒ!やってやるぜ!」
Urian「え、なになに?・・・うわっ!ここで撃つのか?!」

ラギア亜種は拘束されてるわけでもなくフリー、前の行動は
竜撃砲の射程からは外れていないので多分当たるのだが、
仮に自分が攻撃対象になった場合身の保障はされない。

Brave「あっ・・・・!!そっち向いた!!」
Urian「人が死ぬぞーっ!」

ラギア亜種がkawangaの方を向いた、次に来る攻撃は・・・・?
被弾必死の状況になってしまう。

Lug「わーーっ!」
kawanga「ウオオオオオオ!!」

「ッドン!!!」

ラギア亜種「ギャオオオオオン!!」

攻撃される前に炸裂した竜撃砲でラギア亜種が怯んだ。

kawanga「どうだこの野郎!!」
Brave「・・・・な・・・なんだこいつ!すげぇぞ!!」
Urian「やるじゃねぇか!さすがボスだ!」
Lug「変態だ!w」

自らあの状況を打開した、それは計算?それとも・・・?
どうあれその行動は他の3人に「死をも恐れない勇気」をもたらした。

こいつといれば勝てるかもしれない・・・・。
------------------------------
ラギア亜種の機嫌を損ねたのか、
大きな咆哮とともに殺意の濃さが増した、これからが本番だ。

Urian「くそっ!キレやがった!」
Lug「ひいっ!怒った!」
Brave「うおっ・・・!」

kawanga「誰がキレたってぇー!?(歯を食いしばりながら)」

Urian「あんたじゃねぇよ!ww」
------------------------------
怒ったところで決意は変わらない、
どうせどの状態でも当たれば殆ど命は無いからだ。

少しずつ・・・少しずつ左前足へ攻撃を加える、
立ち回っている時間に対しての攻撃度合いは少ないかもしれない。

しかし「いつか倒れる・・・いつか倒す」という信念で戦場を駆け回る。
-------------------------------
Lug「仕込みが終わった!眠らせるよ!?」

Lugから声がかかった。

Urian「OK、待ってたぜ」
Brave「よし・・・・っ」

一旦前線から離れて回避に徹する。
それから間もなくしてラギア亜種は睡眠弾によって眠らせられた。

近接隊はすぐさま砥石で切れ味を回復させ、ラギア亜種の頭部へ
大タル爆弾Gをセットする。

その後何アクションか余裕があるので、メンバーは体力やスタミナの管理、
罠の設置・調合などをして環境を整えた。
--------------------------------
Urian「爆破したらこの穴に入れようぜ」

Urianの設置した落とし穴がすぐそこにあった。

kawanga「OK」
Brave「OKだ」

Lug「いくよっ!?」

Lugがボウガンの引き金を引いて爆弾を破裂させる、

ドッゴォォオオオン!!
--------------------------------
強烈な目覚めの一発で驚いたのか、ラギア亜種はすぐに
足を滑らせ落とし穴に落ちる。

・・・・「爆弾置くぞっ!!」

落ちたラギア亜種を切りつけようと駆け寄る最中に誰かが叫んだ。
慌てて剣から手を離し、爆弾設置の準備をする。
--------------------------------
Lug「OK、じゃあ俺点火するよ!」

Brave「・・・俺は置きました!」

kawanga「・・・あと1個・・・!」
Urian「よしっいいぞっ!!」

kawanga「待て待て待て!!あと1個!やめろ!撃つな!!」
Brave「まだまだ!撃たないで!」
Urian「ごめん!撃つな!撃たないでくれ!w」

Lug「大丈夫見てるってww」
--------------------------------
まるで本物の爆発物を扱っているかのテンション、
やはり「爆弾」と名乗るからにはこれくらいのリスクがなければw

首尾よく設置した爆弾を爆破させ、近接トリオは踊りかかる。
互いの攻撃を邪魔しないよう3方に別れ、もがく化け物相手に
容赦ない斬撃を加えた。

(そろそろ罠から出るな・・・・・)と思った頃、
ラギア亜種は体をこわばらせ、罠に入ったままの状態で
ドサリと倒れた。Lugが麻痺状態にしたようだ。

Lug「頭の側危険だぞ!」
Urian「大丈夫だ、そんな硬ぇところ御免だぜ!」

Lugは続けて痺れてぐったりとしてるラギア亜種の頭めがけて
徹甲榴弾の速射を見舞った。テンポ良く爆発する音が何度か
聞こえた後、今度は頭部への衝撃により気絶状態になる。

見事な仕事だった。

Brave「すげぇ!」
Urian「やるじゃねぇかLug!」

どれくらいの間だったろうか?それくらい長い時間の拘束だった。

室内に怒号が響く中、自分はラギア亜種の背中付近を陣取り、
ドス黒い感情を解放して乱れ舞った。

いける!こいつらとならやれる・・・・!!

--------------------------------
それからすぐの出来事だった。

先ほどの拘束劇の興奮冷めやらぬ中、ラギア亜種の
攻撃対象となった。位置は中間距離の正面、
攻撃の種類はなぎ払いのブレス。

Urian「くるぞっ!!」

即死の可能性がある攻撃が来る際、Urianは感極まって
よくこのセリフを口にする。だが流石にこのブレスには当たらないだろう。

切り込める距離ではなかったので、向かって右側に歩き、ブレスの
雷球が飛んでくるタイミングでとりあえず右側に回転回避をした。

カシャ「Lugは力尽きた」
--------------------------------

Brave「ん?」
Urian「ん?」
kawanga「え?」

何が起きたか解らなかった、体力満タンのLugがいきなり力尽きた。
悲鳴も・・・・断末魔さえ無かった。

Brave「え?なに?何が起きたの?!」
Urian「人が死んだぞー!!!」
kawanga「Lug−!!」
------------------------------
一瞬の出来事だったので何が起きたか解らない、
一旦ラギア亜種から距離をとって情報を整理する。

Lug「いやー・・・・この弾、反動でかいなー・・・・」

・・・なるほど、俺がかわしたブレスに当たったのか・・・・。

拘束系の弾を一通り撃ったLugは拡散弾に切り替えて、遠目からの
爆撃を試みてたようだ、それで当たってしまったらしい。

この攻撃は性質上、ターゲットに取られた相手より、その対象の
側にいる者が警戒しなければならないようだ・・・。
------------------------------
Brave「しかし本当に一発で死んじまうのかよ・・・w」
Urian「ガンナー装備とか剣士装備とか関係ねぇからな俺らw」
------------------------------
Lugが戦場に復帰して狩猟は続く、

kawangaの武器はガンランス、他の3人は機動力・納刀速度は
トップクラスなのだが、ガンランスは間逆の位置。

変わりにダンボールでは無い頑丈な盾を持っており、
特定の攻撃以外はあまり傷つくことなくガードできる、
3人がはしゃいでいる中kawangaは黙々と自分の仕事をこなしていた。

一番警戒しなければならないのが「大放電攻撃」これは
スキル無しではガードが出来無い上に、間違いなく即死レベルの攻撃。
小放電攻撃と大放電攻撃を見極め、慎重に立ち回らなければならない。

それはどの剣士にも言えることなので、どちらの放電かすぐ
判断できるよう、仲間同士で声をかけ合った。

敵の目の前にいると、たまに小放電か大放電かの判断に
困ることがある、そんなとき仲間からかかる注意喚起の声が
行動の決定を早める時があるのだ。
-------------------------------
Urian「小?・・・っいや!大放電だっ!!・・・・・あ、やっぱ小放電だったw」
kawanga「どっちだこの野郎!!」
Brave「ちゃんと!」

たまにこんな場面もあるが、それはご愛嬌ということでw
--------------------------------
ふと、ラギア亜種の攻撃対象になった、位置はやや近距離で正面、
攻撃の種類はなぎ払いブレス。

Urian「くるぞっ!!」

今回は左前足を攻撃できそうなので、ブレスを吐くちょっと前に
向かって右に動き、左前足に向かって跳躍した・・・・。

カシャ「Lugは力尽きた」
--------------------------------

Brave「えっ!?ちょっ!!またですか?!w」
Urian「Lug−!!ww」
kawanga「www!」

戦場に復帰してそれほど時間が経っていなかったのだが、
もう一度同じやられ方をしてしまったようだ。

Brave「どうしたんですか!?また反動ですか?!」
Lug「いやー・・・装填遅くてさー・・・」

Brave「こ・・・今度は装填・・・!?w」
Urian「やべぇ!腹っ・・・!ww」
kawanga「苦しいっ・・!!w!」
---------------------------------
今回のみならず、Lugの力尽き方やタイミング・弁明などは絶妙で
いつも皆を楽しませてくれる。当人が楽しいかどうかは知らないが、
猟団一の愛されキャラであるのは間違いない。
---------------------------------
Lugが復帰してすぐ、ラギア亜種はジャギィの巣へのしのしと歩いていった。

「逃げられた」と言うより、「見逃してもらった」
と言う表現が適切かもしれない。あと1回だれかが力尽きたらそこで
この狩猟は失敗となってしまう。

時計を見るとまだ10分針

Brave「まだ10分程度しか経ってないのか・・・」
Urian「さすがに厳しいか・・・・?」

本来であればジャギィの巣に行ったラギア亜種は、
食事をする可能性が高く、疲労状態に追い込むにはすぐに
追走しなければならない、・・・だが全員ラギア亜種が向かった
方向を向いて、立ち尽くしていた。

あと1回誰かが力尽きたらそこでクエスト終了・・・。

暗い雰囲気が部屋に立ち込める、やはり無理なのか・・・?

Urian「よし、行くか・・・!」

Urianが巣に向かって歩き出した、それに合わせて仲間も続く・・・
最後に自分も後を追った。

死地へ足を運ぶ3人の背中を見つめ、
「これからだ」と、自分に言い聞かせた。
--------------------------
Urian「さーて、一丁やるかぁ!」
kawanga「楽しくなってきやがった!」
Brave「気合入れなおすかいー!」
Lug「装填がさー・・・・」
==================
あと1回力尽きるとクエストが失敗してしまういわゆる「2死」の状態は、
自分にとって「モンスターと対等の領域」

モンスターは常に1回死亡するとクエストが終了するのだが、
ハンター達は大体2回力尽きても終わらない。

この仕様は命のやり取りをする相手に
なにか申し訳ない気持ちになる時がたまにある。

だからこの「1回力尽きたら終了」という状態こそ、自分にとって
真の「狩り」であり、狩人一人一人の真価が問われる
「至高の時間」だと思っている。

自分だけではなく、仲間が力尽きても終了・・・、

仲間を信じる、自分を信じる・・・

ひとつひとつの行動に責任が伴う共有感は
筆舌に尽くしがたいもので、このゲームを続けている
大きな理由でもある。

こんな危険な狩りにも喜んで参加してくれる仲間に出会えて、
自分は本当に幸せ者だと思う。
====================
ジャギィの巣に着いた。

食事を終えたのか、ラギア亜種はこちらを
確認すると猛然と攻撃を仕掛けてきた。

・・・不意にUrianがこやし玉をラギア亜種に見舞った。

見事に命中し、茶色いもやが体中にこびりつく・・・・、
たまらずラギア亜種は換気をするべく、洞窟の外へ逃げていった。
-------------------------------------
Urian「こんな狭い場所でやりあったら命がいくつあっても足りねぇ!」

確かにこの場所は狭い、壁に追い詰められて大放電でも
されたものならひとたまりも無い。見事な機転に感心しつつ、
ちょっと十八番を奪われたような微妙な気持ちになった。

Brave「やるじゃねぇかこの野郎!」
Urian「どうだい?俺のクソは!?」

Lug「いいぞ!!・・・・・このクソ野郎!!」
Brave「そうだっ!いいぞクソ野郎!!」
kawanga「クソ野郎!!」

Urian「・・・・・褒めてねぇだろ?!ww」
---------------------------------------
洞窟の外は広い、ここでの立ち回りは非常に快適で
先に群れているルドロスを粛清すればイレギュラーもほぼ無い。

仲間は少しずつ少しずつラギア亜種を追い詰めていく、

習性を活かし、ジャギィの巣へ戻るところへ罠を敷き、そこでも
ワーギャー言いながらも爆弾を設置して爆破した。

いける・・・!

・・・そう思ったジャギィの巣での出来事。
---------------------------
怒り状態ではこやし玉の効き目が悪く、
この場所での戦闘を余儀なくされてしまう。
なんとか隙を見つけて攻撃をしているところで何か聞こえてきた。

(ヒュウンヒュウンヒュウン・・・・)

まさか・・・・と思ったが、そのまさかだった、
もちろんラギア亜種はフリー。

kawangaは竜撃砲の発射準備に入っていた・・・・・

Brave「ちょっ!!!なにしてるんすか!?w」
Urian「ん?・・・アーッ!!!w」

kawanga「ボタン間違っちゃった!w 止めて止めて!w」

Brave「やばい・・・奴が・・・・!!」
Urian「放電だっ!!!」
Lug「わーっ!!!」

ラギア亜種は振り向きもせず小放電のモーションに入った、
ほぼ接触状態のkawangaは被弾確実。

kawanga「ウワーッ!!!!」
Urian「駄目だーっ!!」
Lug「kawangaー!!」
Brave「・・・・逝クッ!」

3DSを持つ手から力が抜けた・・・、終わりか・・・・

「ッドン!!」

ラギア亜種「ギャオオオオオオン!!」

Brave「へ・・・・・・?w」
Urian「マジか!?ww」
Lug「なにこの変態!?w」

kawanga「怖かったよぉー!!(泣」

2度同じピンチを切り抜けた、「俺は物語を見ているのだろうか?」
そんな錯覚に陥る程信じられない出来事だった。

こんな場面を見せ付けられたら否が応でもテンションが上がる、
皆はkawangaの武勇(?)に続くべく、ラギア亜種に踊りかかっていった・・・。
-------------------------

「モンスターにも意志がある」、そう思ったときは何度もあるが、
今がまさにそれだった、怒り狂ったラギア亜種は
kawangaへ連続で体当たりをして壁際に追い詰めた。

kawanga「なんだこいつ・・・っ!?」
Brave「殺しに行ったぞーっ!!」

Urianが叫んだ、「大放電だっっっ!!!」

kawanga「!!!」

体当たりをガードしてもすぐには動けない、大放電の警告を受けて
すぐに武器をしまい、範囲外へ逃げようとしたが後方は壁、
kawangaは窮地に追い込まれてしまった。

今にも放電が開始される・・・・

Brave「うわー!!やばい、逃げてー!!」
Lug「うわー!終わりだー!!」
Urian「逃げろー!!」

kawanga「ウオオオオオオ!!!」
==================
範囲外から見守るしか出来ないのが辛い、
興奮して何をしゃべっていたか覚えていない。

ただ、「この時間をもっと共有したい・・・終わりたくない・・・・」
そんな気持ちでいっぱいだった。

落雷の中kawangaが跳んだ・・・・

地面に体から落ちて泥だらけになる、

続けざまにもう一度跳んだ・・・・!

なんという「生への執着」・・・感動に打ち震える。

UrianもLugも吼えていた。

・・・・・皆の気持ちが一つになった。
==================

kawanga
「どうだ!?生き延びたぞ糞がぁああ!!」

「ウオオオオオオオオ!!!」

しばらく歓声が止まなかった。
---------------------------------
その直後ラギア亜種が麻痺状態になる、Lugの麻痺弾だ。
このタイミング・・・・これはもう倒すしかない・・!
3人は尻尾に向けて叫びながら攻撃をする。

尻尾が切れた・・!

切断された痛みでもがいた後、ラギア亜種は
そのまま足を引きずって洞窟の奥へと逃げていった。
----------------------------------
Urian「行くぞっ!!」
Brave「おうっ!!」
Lug「ここまできて死にたくねぇなーww」
kawanga「くそっ!殺されるところだったぜ!w」

捕獲は無い・・・・この狩りは奴の討伐でなければ収まらない。
皆が多分そう思っていただろう。
==================

「ドクンッ」・・・ 「ドクンッ」・・・・

きた・・・・、今きたか。

心臓の鼓動、極度の緊張をすると聞こえる「自分の心臓の鼓動」
・・・この音を聞いたのは久しぶりだ。

「モンスターハンターポータブル2」、「最後の招待状」
「モンスターハンターポータブル2G」、「モンスターハンター」

「残り時間はあと何分何秒だ・・?」
「いけるか・・・?」
「だめか・・・?」
「捕獲が可能になった・・・!だがあと30秒しかない・・・!」

そんな自分自身との勝負の時に聞こえてきた音だ。

何度も苦渋を舐めさせられ、幾度も挑戦したあのクエスト。
あの緊張感がいまここにある・・・・・。

===================

ラギア亜種に閃光玉を投げ、時間を作る。
その間仲間は落とし穴をセットして上に爆弾を設置した。

Urian「入ったら一斉に行くぞ・・・・?」
Brave「わかった」
kawanga「おう」
Lug「入った瞬間に爆破するからね?」

視力を回復させたラギア亜種はまっすぐ自分等に向けて突進してきた、

・・・・・奴が入った!

Lug「いけっ!!!」

「ドゴォォォオオオオン!!」

Urian「いくぞっ!!!!

「ウオオオオオ!!」

・・・・・・・・・・・・!!!

・・・・・・・・!!

・・・・・!

カシャ「クエストを達成しました」

-------------------------------

Urianが右腕を上げ吼えた・・
続いてkawanga・lugも歓声を上げる、
・・・少し遅れて自分も達成したことに気付いた、

「本当にやったのか・・・?!」

自分もようやく実感し右腕を上げ吼える。
緊張から解き放たれて体から力が抜けた、こんな狩りは久しぶりだ・・。

Urian「俺だ!俺がやった!!」
Lug「いや!俺がやった!」
kawanga「違う!俺の竜撃砲だ!」

いつもの会話が始まったw、
そんななか、苦笑いしながらもこの頼もしい仲間達を見て叫んだ、

Brave「違う!やったのは俺達だ!!」

Lug「そうだな!俺等だ!!」
Urian「そうだ!俺達だ!」
kawanga「おう!やってやったぜ!!」

部屋中に男達の歓声が響いた、
・・・・・・・これだから狩りはやめられない。
-----------------------------------

・・・・その後また新しいクエストが始まった、制限は特に無い。

Brave「・・・・・Urian!!大変だっ!!」
Urian「おお!どうした?!」

Brave「さっきのクエストが刺激的すぎて全く緊張感が無いっ!!」

Urian
「お前もかw」
Lug「皆もかw」
kawanga「だよなぁーw」

・・・・刺激的過ぎるのも良し悪しかなw


ある狩人達の立ち回り「ラギアクルス亜種編」  完
--------------------------------------

かなり印象深く大事な狩りだったので、起きた出来事・伝えたい事
を一つ一つ書いていたらこんな量になってしまいました、すみませんw

ここまで読み進めてくださった方に心からの感謝を込めつつ、
今回の記事を終了させていただこうと思います。

ありがとうございました!

皆さんも良い狩りを!

| ぱぱ | 雑記 | comments(3) | trackbacks(0) | - | - |
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れい (2012/10/20 8:52 PM)
最後まで読ませて頂きました。
読み応えあってよかったよ~(^^)d

おちは3死だと思ってたから
いい意味で裏切られたしね(^.^)

また次を楽しみにしています。
最後にKawanga最高だね(^^)d
ラーム(おじさま) (2012/10/25 8:19 AM)
遅くなってしまいましたが、狩り模様楽しく拝見しました。
後編は一行読むたびにドキドキしたり大笑いしたりと大変でしたw

すでに旬といえるものは過ぎてしまったのかもしれない狩場であっても、こういうイカした狩りを続けている人々がいるというのは嬉しくあり、また心強くもありますね。
狩りから少し離れている身であっても、ウズウズしてきます。

自分もある時期を見てとある狩場に戻る予定ですが、そこでブラさんたちに負けないような狩りを楽しめるように、この足跡をしっかりと胸に刻んでおこうと思います。

これからもどうぞ、良い狩りを!
Brave(ぱぱ) (2012/10/25 8:08 PM)
>れいさんへ

どもども、お久しぶりです。

最後まで読んで頂いてありがとうございます!
こんなに長くなるとは正直思ってませんでしたw

説明がましいのか省略下手なのか、今後要精進の
所存ですが、読み応えがあったと言って貰えて
今は感謝の気持ちで一杯です。

ここ何回かは失敗してるクエストの記事が多かったですけど、
たまには成功例もあったりするということでw

特に今回は思い出深い出来事だったので
記事にして残せたことに達成感を感じております。
あんなに叫んだり笑ったりしたのは久しぶりで
最高に楽しい時間だったので。

また皆さんに感じてもらいたい出来事があったら
綴ろうかと思いますので、その時はまた苦笑いしながら
付き合ってやってくださいねw

感想ありがとうございました!

>ラームさんへ

ども、毎度様です!w

準備編はコントみたいな運びでしたが、狩猟編は
笑いとシリアスが混じった緩急の激しい内容になってしましました。

・・というのも笑いの部分だけではなく、自分の心境や
狩りへの姿勢についても主張したいなぁ、という
気持ちで書き進めておりましたので。

結果、今思えば感情移入しづらい風になった感が
否めませんが、こうして感想をいただいた事で
「こういうのもありか?」なんて思っちゃったりしてますw

何処かの狩り場へ戻られる予定と聞いて、
こちらもウズウズしてきましたw
お笑い担当が欠けていたら、是非一声かけてくださいねw

感想ありがとうございました!
色々な面で、今後ともよろしくお願い致しますね。

ラームさんも良い狩りを!









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